日本海事協会、「マリンテック・チャイナ」に出展…世界で展開する活動状況を紹介

船舶 企業動向
マリンテック・チャイナ2013 WEBサイト
マリンテック・チャイナ2013 WEBサイト 全 1 枚 拡大写真

日本海事協会は、12月3日から6日に中国・上海で開催される「マリンテック・チャイナ2013」に出展すると発表した。

展示会は隔年開催で、今回は17回目の開催となる。同協会は、1983年から出展しており、16回目の出展となる。主催者発表によると、前回開催時は1650社が出展し、5万0888人が来場した。

同協会ではブースで、中国を含む世界各地に展開する活動の実施状況を紹介する。船舶検査・審査や海技教育訓練の認証や検査ネットワークの拡充、新規条約への対応サポート、研究開発や国際活動を通しての業界貢献などを紹介。

展示会には、同協会から上田会長が参加し、来訪者や他の出展社と交流を図り、現地の海事業界に世界最大級の国際船級協会としてアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スラントノーズ復活か? ポルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ…9月のスクープ記事ベスト5
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る