アクサ損保の中間決算…純利益19.2%増の21億円

自動車 ビジネス 企業動向
アクサ損害保険
アクサ損害保険 全 1 枚 拡大写真

アクサ損害保険が発表した2013年4~9月期(第2四半期・累計)の連結決算は、純利益が前年同期比19.2%増の21億7200万円となった。

自動車保険の新規件数増加などにより、契約者から直接受け取った保険料である「元受正味保険料」は同6.2%増の213億5500万円となった。

自動車保険の特約比例再保険の出再保険料等が前年同期比で3億0300万円増加し、正味収入保険料も同6.4%増の163億2100万円となった。

また、保有契約件数の増加などに伴う支払保険金の増加により、正味支払保険金は同6.7%増の89億9800万円。正味収入保険料の増加により正味損害率は前年同期比0.5ポイント上昇し63.8%となった。

正味事業費率は主に広告宣伝費や外部委託費の増加などにより、同1.2ポイント上昇し、18.9%。これらにその他、経常収益等を加減した経常利益は同10.3%増の21億6300万円だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る