【東京モーターショー13】来場者満足度は90.1%

自動車 ビジネス 企業動向
東京モーターショー13
東京モーターショー13 全 8 枚 拡大写真

日本自動車工業会(自工会)は、12月1日に閉幕した「第43回東京モーターショー2013」の来場者数が、前回開催より7%プラスの90万2800人になったと発表した。

【画像全8枚】

また、来場者満足度は90.1%、次回の来場意向は86.6%、いずれも前回より3.8ポイントアップとなった。

今回は、世界12か国から合計178社・181のブランドが出展し、車両部門全体ではワールドプレミア76台、ジャパンプレミア81台を展示。国内外のプレス来場者数も、前回ショーの9400人を10%上回る1万0300人となり、今回の注目度の高さを示した。

自工会の豊田章男会長は、「クルマの楽しさ、日本のモノづくりの底力の一端を、東京から国内外に発信できたと思う。今後も、未来のクルマ社会がより魅力的なものになるよう、皆で心を合わせて努力していく」との談話を寄せている。

次回の第44回東京モーターショーは、2015年秋に東京ビッグサイトで開催を予定。会期等を含むショー概要については来春発表される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る