【大阪モーターショー13】31ブランド出展、32万人の来場見込む

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横山委員長挨拶
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12月2日、大阪モーターショー実行委員会は第8回となる大阪モーターショーの開催記者会見を行い、冒頭挨拶で委員長の横山順治郎氏は、今回の大阪モーターショーを自動車の未来を拓くモーターショーにしたいと、抱負を述べた。

今回の第8回大阪モーターショーは、会場をインテックス大阪とし、会期は12月20日から23日までの4日間にわたって開催され、前回より2万人多い32万人の来場を予定している。

横山氏に続いて、山椛洋一ディレクターが開催概要を発表した。山椛氏によると「今回の大阪モーターショーでは、国産9ブランド、輸入車19ブランド、2輪車3ブランドの合計31ブランドが出展を予定している。そのうち、東京モータショーに出展していないブランドがフィアット、アルファロメオ、アバルト、ロータス、ケータハム、キャデラック、シボレーと7ブランドあり、注目してほしい」とのことだ。

また、山花氏は「大阪モーターショーでは、主力の車両展示だけではなく、来場者に楽しんでいただける企画を用意している、のでご家族全員で1日楽しんでいただけるものと自負している」とアピールした。

そして、大阪モータショーを彩る3人のナビメイトという大阪モータショー公式モデルを紹介し、終了した。最後に事務局では、混雑緩和のために、来場者にできるだけ車ではなく、公共交通機関で来場してほしい、と呼びかけている。

《山内 博》

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