今治造船の檜垣会長、「ライフタイム・アチーブメント・アワード」を受賞

船舶 企業動向
ロイドズ・リスト編集長らと檜垣会長、右は孫の仙波美帆子さん
ロイドズ・リスト編集長らと檜垣会長、右は孫の仙波美帆子さん 全 2 枚 拡大写真

今治造船は、同社の檜垣俊幸会長がロンドン海事専門紙であるロイドズ・リストが主催するロイドズ・リスト・アワード・アジア2013で「ライフタイム・アチーブメント・アワード」を受賞したと発表した。

同賞は、創造性、努力、革新、進取の気性、勇気をもって、海事産業の発展に生涯をかけて貢献してきた個人を顕彰する賞。造船業勤続70年を迎えた檜垣会長が、船造り一筋で海事産業の発展に尽力してきたことが評価された。

ロイドズ・リスト・アワード・アジアは、1999年から毎年開催されている。今回の授賞式には、300人を超える海事産業関係者が出席し、海運・造船関連の15の賞が授与された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る