成田国際空港、国際線旅客便と国内線の航空機発着回数が過去最高…10月

航空 企業動向
成田国際空港
成田国際空港 全 1 枚 拡大写真

成田国際空港が発表した10月の空港運用状況によると、航空機発着回数が前年同月比6%増の1万8984回と、10月として過去最高となった。

国際線は同5%増の1万5148回と伸びた。航空会社の新規就航や増便で国際線旅客便が1万3022回と、10月として過去最高となった。

国内線はLCC(格安航空会社)の新規就航などの効果で同8%増の3836回と過去最高となった。

航空旅客人数は同11%増の300万3905人と大幅に増加した。特に国際線の外国人が同30%増の78万9731人と大幅に増えた。国内線の旅客人数も同19%増の41万0069人と大幅に伸びた。

国際線の貨物量は同5%増の17万5652トンとなった。給油量は同3%増の39万9707キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る