輸入車販売、外国メーカー車は19か月連続プラス…11月

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW・新型『ゴルフ』
VW・新型『ゴルフ』 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入車新規登録台数(速報)は、前年同月比7.5%増の2万8495台となり、17か月連続で前年同月を上回った。

外国メーカー車は同21.5%増の2万0013台となり、19か月連続でプラスになった。メルセデスベンツ、VW、BMWは5か月連続の2ケタプラス。そのほか、アウディ、ボルボも好調だった。

日本メーカーの海外生産車は同33.3%減の4513台となり、5か月連続のマイナスとなった。

車種別では乗用車が同8.6%増の2万7183台、貨物車が同11.4%減の1312台。バスは3台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る