輸入小型二輪車新車販売台数、ハーレー好調で2か月連続のプラス…11月

モーターサイクル 企業動向
ハーレー・XL1200X
ハーレー・XL1200X 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入小型二輪車の新規登録台数(速報)は、前年同月比5.4%増の1854台となり、2か月連続で前年同月を上回った。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同25.0%増の1195台、シェアは64.5%となった。

2位のBMWは同33.6%減の265台、3位のドゥカティも同26.4%減の153台とともに数字を落とした。4位トライアンフは同9.5%増の104台だった。

そのほか、MVアグスタは32台、KTMが55台、モトグッチ22台、アプリリアが7台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  7. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  8. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  9. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る