ロッキード・マーチン、リトルロック空軍基地にC-130Jスーパーヘラクレスを納入

航空 企業動向
C-130Jスーパーヘラクレス
C-130Jスーパーヘラクレス 全 2 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンは12月5日、『C-130Jスーパーヘラクレス』が、アーカンソー州のリトルロック空軍基地の第61空輸飛行中隊に、ジョージア州マリエッタに所在するロッキード・マーチンの工場より空輸されたことを発表した。

イリノイ州に所在するスコット空軍基地の第618航空及び宇宙オペレーションズセンター(タンカー空中補給制御センター)の指揮官である、ティモシー・ザダリス少将がスーパーヘラクレスを、リトルロック空軍基地まで飛行させた。ザダリス少将はこれまでにC-130を含む7機のバリアントを飛行させた最上級飛行士。

1956年以来C-130を運航して来た第61空輸飛行中隊は、機動空軍に配属された第19空輸航空団の一部である。

《河村兵衛》

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