名村造船所、商船三井に22.5万トン型鉱石運搬船「青葉山丸」を引渡し

船舶 企業動向
名村造船所、商船三井向け22万5000トン型鉱石運搬船「青葉山丸」を引渡し
名村造船所、商船三井向け22万5000トン型鉱石運搬船「青葉山丸」を引渡し 全 1 枚 拡大写真

名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していた商船三井向け22万5000トン型鉱石運搬船「青葉山丸」の命名・引渡し式を実施した。

船は22万5000トン型鉱石運搬船(VLOC)シリーズの5番船となる。

新造船は、西豪州最大喫水を確保しながら全長を319メートルに抑えたことにより配船の柔軟性を確保した。独自開発の「ナムラ・フロー・コントロール・フィン(NCF)」と「舵付きフィン」を装備し、推進性能の向上と燃料消費量の低減を図った。

また、燃料油タンクの二重船側構造化により安全性・信頼性向上を図った。係船設備への要求が厳しいブラジルのポンタ・ダ・マディラ港への配船も考慮した係船設備とした。

港湾内の汚水排出規制を考慮し、生活排水や雨水、ホールド洗浄水の船外排出を適切に管理するため、汚水などの貯蔵タンクを装備する。バラストタンク新塗装性能基準を適用し、バラストタンクの腐食防止を図って、船舶の安全性向上を図った。

低摩擦型(低燃費型)船底塗料を採用し、船体水面下に作用する摩擦抵抗の低減を図ることで、環境負荷への軽減に配慮した。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 新型ランドクルーザーFJはまず“音”から! 純正の見た目のまま高音質化するスピーカー交換
  4. キッザニア監修「Out of KidZania in かりや」、愛知県刈谷市で10月18日開催…パズルカー製作など26種の仕事体験
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る