【日産 エクストレイル 新型発表】片桐副社長、今年度は1万台目指す

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 エクストレイル 新型発表】片桐副社長、今年度は1万台目指す
【日産 エクストレイル 新型発表】片桐副社長、今年度は1万台目指す 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は12月11日、横浜市のグローバル本社で新型「エクストレイル」を発表した。国内販売部門を担当する片桐隆夫副社長は「がんがん使い倒す道具として、最強と呼ぶにふさわしいSUVに仕上がった」とアピールした。

【画像全3枚】

16日に発売し、月間2500台を計画している。片桐副社長は、市場からは「非常に良い反響をいただいている」と、手応えを示し、来年3月までの2013年度については「1万台くらいを目指したい」と述べた。

一方、国内のSUV市場については「大きく拡大することはないにしても、各社の商品投入は多様化しており、市場の活性化につながる」と、展望した。エクストレイルは07年度から09年度にかけて国内SUV市場でトップとなった実績があり、新モデルで首位奪還を図る構えだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る