JAXA、「宇宙を教育に利用するワークショップ」で取り組みを発表する日本代表を決定

宇宙 エンタメ・イベント

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年2月6日~8日に米国ヒューストンで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」(SEEC)の発表者選考結果を発表した。

SEECの教育成果発表者を公募し、応募された教員の発表内容や活動実績、今後の活動計画などを審査した。この結果、岐阜県・大垣市立江東小学校の藤林純子教諭が「空飛ぶおもちゃを作ろう!~種から学ぶ~」、鹿児島県・出水市立東出水小学校の有水勝一郎教諭が「うまく回せるかな?回転する力で遊ぼう」をテーマにそれぞれ発表する。

発表者には、ワークショップで、日本の教育現場で実践している指導方法や教材について発表してもらうとともに、他のセッションにも参加し、米国を始め、海外の教育関係者との意見交換やワークショップで得た知見・成果を今後広く教育現場に活用してもらう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る