【名古屋モーターショー13】事実上のジャパン・プレミア4車種に注目
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466馬力6.2リットルV8エンジンを積むマッスルアメリカン、シボレー『コルベット』、メルセデスベンツEクラスやBMW5シリーズをライバルとする新型キャデラック『CTS』、3気筒ターボのリッターカーとは思えない迫力のある顔つきが魅力のフォード『フィエスタ』、そしてスズキ製660ccターボエンジンを積んで一種の先祖返りとも言える軽さを得たケータハム『セブン130』。
特にこのところ話題のケータハム・セブン130は、新旧ロータスを扱う専門店であるACマインズが展示したもので、新車のモーガン3ホイーラーと並んで直接フロアに置かれており、まさに触れることのできる状態。輸入車を集めた2号館ではなく、あいちITSワールドなどが開催されている1号館の展示だったが、真っ先にこれを見に来たという来場者もいたほどの人気ぶりだった。
《水野誠志朗@DAYS》