トヨタ紡織 豊田周平社長、フランスよりレジオン・ドヌール勲章を受章

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左からクリスチャン・マセ駐日大使、トヨタ紡織 豊田周平社長
左からクリスチャン・マセ駐日大使、トヨタ紡織 豊田周平社長 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、豊田周平社長が12月10日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使より、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章したと発表した。

今回の受章は、豊田社長が欧州での自動車産業の発展に積極的に取り組み、フランス経済および文化に貢献したことが評価されたもの。

豊田氏は、トヨタ自動車の欧州事業統括に従事した後、トヨタ紡織の取締役社長に就任。トヨタ紡織では、2008年にノールパ・ド・カレ州ソマン市で、フランスのシートメーカーであるフォレシア社の工場を買い取り、「トヨタ紡織ソマン」としてフランスでのシート事業を開始するとともに、全社員を引き続き新会社で雇用したことが高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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