【レンジローバー スポーツ 新型発売】アルミモノコック採用し、240kg軽量化[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー スポーツ SE
レンジローバー スポーツ SE 全 30 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、今年3月のニューヨークモーターショーにて初公開した新型『レンジローバー・スポーツ』を国内で11月30日より発売を開始した。

国内では、東京モーターショー13にて日本仕様がアンベイルされた。2004年に『レンジストーマー』というコンセプトモデルで登場して、2005年から「レンジローバー・スポーツ」の市販版が発売された。2010年にビッグマイナーチェンジを行い、今回はフルモデルチェンジして2世代目となった。

先代モデルの2490kgの車両重量と比べ、新型車は2250kgになり240kgの軽量化をはかっている。ボディサイズは、全長4855x全幅1985(ドアミラー除く)x全高1800mmで、ホイールベースは2920mm。フロントとリアのオーバーハングは短くなり、全幅は55mm広がった。最低地上高は210mmで、渡河水深限界は850mmとした。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る