12月20日から23日まで、大阪モーターショー13が大阪市住之江区のインテックス大阪で開催される。今回の大阪モーターショーでは、東京モーターショーに出展のなかった輸入ブランドが数多く展示される。大阪モーターショーでのみ出展されるブランドを紹介しよう。
まず、イタリア勢のフィアットからは、変わらぬアイデンティティを持つ『500』と、スタイリッシュな新型『パンダ』が出展される。アルファロメオからは、往年の名車が復活した『ジュリエッタ』と、ベイビーアルファの愛称で呼ばれる『ミト』が登場する。そして、アバルトからは、『500』に加えて160PSのターボエンジンを載せた『595』が展示される。
英国車では、ロータスから2シーターの『エキシージ』が出展。ケータハムからは、スズキの660ccターボエンジン搭載の『セブン 130プロトタイプ』が登場する。
米国からは、GMのキャデラックからV6のツインターボエンジンを積む『キャデラック CTS Vスポーツ』が展示される。同じくGMのシボレーからは、フルモデルチェンジされた『コルベット』と、オープンモデルの『カマロコンバーチブル』が出展される。
2輪車では、ハーレーダビッドソンのツーリングモデルを代表する『FLHRSE6 CVOロードキング』と、ドラッグ・スタイルの『FXSB ブレークアウト』が出展される。
大阪モーターショー13の入場料は、中学生以上の大人が1500円(前売1300円)、小学生が700円(前売600円)となっている。