スズキ、GSR250のハーフカウル仕様「GSR250S」を発売

モーターサイクル 新型車
トリトンブルーメタリック
トリトンブルーメタリック 全 4 枚 拡大写真

スズキは、ロード・スポーツ・バイク「GSR250」のハーフカウル仕様「GSR250S」を2014年1月10日から発売すると発表した。

「GSR250S」は、街乗りからツーリングまで幅広く使えるバイクとして開発したモデル「GSR250」に高い防風効果を発揮するハーフカウルを装備した。このハーフカウルは、走行試験を繰り返して開発された、鋭い造形とし、250ccクラスを超えたスタイリングをより強調、力強い形状を実現しながら防風性と快適性を高めている。

ハンドル形状も変更し、「GSR250」と比べ、高く手前の位置に変更することで、高速走行や長距離ツーリング時に、より快適で、前傾の少ない乗車姿勢を実現する。左手元にはハザード・ランプ・スイッチを採用した。

車体色は、青「トリトンブルーメタリック」、黒「パールネブラーブラック」の2色を設定する。

「GSR250」シリーズ全体で年間2500台の販売を計画している。

価格は47万8800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る