商船三井、フィリピン台風被災地を支援するため総額13万ドル超を寄付

船舶 企業動向

商船三井は、今年11月にフィリピン中部を襲った台風被災地を支援するため、支援を実施したと発表した。

グループ各社による義捐金、役員・従業員、乗組員からの募金を合わせた総額13万ドルを超える寄付金を、在フィリピン・マニラの商船三井の船員配乗会社Magsaysay MOL Marineを通じて、被災者の支援と被災地域の復興に活用していく。

また、Magsaysay社の職員による被災地域への訪問や、援助物資の輸送を通じて、今後も継続的な支援活動に取り組んでいくとしている。

商船三井グループは、良き企業市民として地域社会に貢献し、社会とともに持続的に発展していくことを目指すとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る