商船三井、フィリピン台風被災地を支援するため総額13万ドル超を寄付

船舶 企業動向

商船三井は、今年11月にフィリピン中部を襲った台風被災地を支援するため、支援を実施したと発表した。

グループ各社による義捐金、役員・従業員、乗組員からの募金を合わせた総額13万ドルを超える寄付金を、在フィリピン・マニラの商船三井の船員配乗会社Magsaysay MOL Marineを通じて、被災者の支援と被災地域の復興に活用していく。

また、Magsaysay社の職員による被災地域への訪問や、援助物資の輸送を通じて、今後も継続的な支援活動に取り組んでいくとしている。

商船三井グループは、良き企業市民として地域社会に貢献し、社会とともに持続的に発展していくことを目指すとしている。

《レスポンス編集部》

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