【まとめ】ホンダ フィット…全方位進化した国産コンパクトのベンチマーク

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フィット ハイブリッド Sパッケージ
ホンダ フィット ハイブリッド Sパッケージ 全 30 枚 拡大写真

9月にデビューした新型フィット。先代までの高いユーティリティ性能はそのままに、デザインを一新。新開発のハイブリッドシステム「i-DCD」による優れた燃費性能や、完全新設計のボディがもたらす走りなど、全方位で進化を遂げた。

新型フィットに搭載されるハイブリッドシステムは、先代の「IMA」とは違う新設計のもの。1.5リットルエンジンにモーターを内蔵した7速DCTを組み合わせ、36.4km/リットル(JC08モード)という燃費を実現する。

その他にも30km/h以下で前方車両との回避・軽減を自動ブレーキによって支援する「シティブレーキアクティブシステム」を搭載。クラスのベンチマークとなるべく改良が加えられている。

◆新型も変わらず好調な販売実績

1か月で6万2000台を受注

新車販売、ホンダ好調 1位フィット 3位N BOX

◆ガソリンエンジン、ハイブリッドがもたらす走りの違い

パラレルだがシリーズに似たHVフィーリング

軽快、爽快な身のこなしが身上

エンジン音のない世界に陶酔

オールマイティな乗りやすさ

ごく自然な走りっぷりを実感

◆高い質感と豊富なカスタマイズパーツ

モデューロはスポーティ&ラグジュアリーな演出

無限パーツは仕様にかかわらず装着可能に

HMIと高い品質と優れたパッケージング

質感は次世代コンパクトのベンチマーク

《橋本 隆志》

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