【トヨタ ノア&ヴォクシー 発表直前】燃費16km/リットル…ガソリンモデルもクラストップ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ自動車が名古屋モーターショーに出品した ヴォクシー コンセプト
トヨタ自動車が名古屋モーターショーに出品した ヴォクシー コンセプト 全 12 枚 拡大写真
トヨタ自動車が2014年1月に発表予定の新型『ノア』『ヴォクシー』。ガソリンモデルの燃費も16.0km/リットル(JC08モード)と、同クラスのミニバンでトップなることが判明した。

今回、新型『ノア』『ヴォクシー』には、ガソリンモデルとハイブリッドモデルが用意されるが、ガソリン車のアイドリングストップ搭載モデルで燃費16.0km/リットルを達成した。

ライバルとなる、日産『セレナ』(15.2km/リットル:JC08モード)やホンダ『ステップワゴン』(15.0km/リットル:JC08モード)など5ナンバーサイズミニバンのなかでクラストップとなる。

なお、『ノア』『ヴォクシー』のハイブリッドモデルは7人乗り仕様となるのに対し、カソリンモデルでは、7人乗り、8人乗り仕様が選べ、車幅1700mmを超え3ナンバーとなるエアロモデルが選択できるなど、ハイブリッドモデルとの差別化をおこなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る