【デトロイトモーターショー14】BMW M3セダン 新型と M4 クーペ、初公開へ…カーボン製ルーフで80kgの軽量化

自動車 ニューモデル 新型車
新型BMW M3セダン
新型BMW M3セダン 全 20 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWが12月12日、欧州で発表した新型『M3セダン』と『M4クーペ』。両車のワールドプレミアは2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14に決定した。

画像:新型BMW M3セダンと M4 クーペ

新型M3セダンとM4クーペには、新開発の直噴3.0リットル直列6気筒ツインターボを搭載。最大出力431ps/5500-7300rpm、最大トルク56.1kgm/1850-5500rpmを引き出す。このスペックは、先代『M3』の4.0リットルV型8気筒自然吸気エンジン(最大出力420ps、最大トルク40.8kgm)に対して、11ps、15.3kgm力強い。

トランスミッションは、6速MTと7速デュアルクラッチの「DCT」。6速MTは先代よりも12kg軽く、シフトダウン時にエンジン回転数を合わせるスロットルブリッピング機能が付く。0-100km/h加速は、7速DCTが4.1秒、6速MTが4.3秒。最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する。

また、軽量化を推進。カーボンファイバー製ルーフをはじめ、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)やアルミの積極採用により、先代比で約80kgの軽量化を達成した。M4クーペの場合、車両重量は1.5トンを切る1497kgに抑えられる。

さらに、7速デュアルクラッチのDCTには、ローンチコントロールと「スモーキー・バーンアウト」(仕向け地による)と呼ばれる機能が付く。スモーキー・バーンアウトはその名の通り、低速時に若干、ホイールスピンを許容し、白煙を上げるような機能を意味している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  5. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る