【東京オートサロン14】トミーカイラ、マツダ車を初カスタマイズ…CX-5

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トミーカイラジャパンがカスタマイズしたマツダCX-5 SV プレミアムエディション
トミーカイラジャパンがカスタマイズしたマツダCX-5 SV プレミアムエディション 全 2 枚 拡大写真

2014年1月、千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン14。同ショーに、トミーカイラがマツダ『CX-5』のカスタマイズカーを出品することが判明した。

これは、東京オートサロンの公式サイトが明らかにしているもの。「トミーカイラジャパンが、『CX-5 SV プレミアムエディション』を初公開する」と公表している。

同車は、マツダCX-5をベースに、トミーカイラがカスタマイズ。「プレミアムスタイルキット」と命名されたボディパーツで、CX-5が大胆に変身を遂げた。トミーカイラがマツダ車をカスタマイズするのは、このCX-5が初めて。

プレミアムスタイルキットは、フロントハーフスポイラー、フロントグリルカバー、フロントダクトカバー、フロントフェンダーアーチ、アイラインガーニッシュ、サイドパネル、リアハーフスポイラー、リアオーバーフェンダー、リアゲートスポイラー、ルーフスポイラーの10点で構成。足元はワーク製のアルミホイールに、ブリヂストン『ポテンザS001』タイヤを組み合わせる。

トミーカイラは、「スタイリッシュなCX-5を、さらに洗練させるべく開発。コンセプトはアグレッシブ&ラグジュアリー」と説明している。

《森脇稔》

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