スバル フォレスター に特別仕様 X-ブレイク を設定…撥水カーゴフロアボードなど採用

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・フォレスター X-ブレイク
スバル・フォレスター X-ブレイク 全 10 枚 拡大写真
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車「X-ブレイク」を設定し、12月24日より販売を開始した。

X-ブレイクは、「2.0i-L EyeSight」をベースに、撥水ファブリックシートや撥水カーゴフロアボードを採用。ウィンタースポーツなどアウトドアでの使い勝手を高めた。シートやドアアームレストなどには、各所にオレンジステッチを施し、明るい室内空間を演出した。

また、専用の17インチアルミホイールやルーフレールを装備することで、フォレスターの力強さを強調する仕様とした。

なお、特別仕様車は、第43回東京モーターショーに参考出品した『フォレスター X-ブレイク』をベースに市販化したモデル。

価格は261万4500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る