昭文社、台湾人訪日観光客向けサービスを強化…クラブツーリズムと提携

自動車 ビジネス 企業動向
ツアー告知専用WEBページ
ツアー告知専用WEBページ 全 3 枚 拡大写真

昭文社は12月24日、台湾人訪日観光客向けサービスにおいて、クラブツーリズムと提携し、日本着地型ツアーの対象エリアを全国に拡大すると発表した。

【画像全3枚】

昭文社は2013年11月より、台湾人訪日観光客向けに、人気の高い日本の観光地をめぐる日本着地型ツアー「日本旅遊達人、MAPPLE おすすめツアー」を提供開始。ツアー対象エリアは、これまで北海道に限られていたが、今回、台湾人向けの着地型ツアーを豊富に取り揃えているクラブツーリズムとの提携により、日本全国に拡大した。

季節ごとのおすすめツアーを含め、申し込み可能なツアーは常時50本以上あり、主に東京や名古屋などの主要都市発着の日帰りツアーを用意。「箱根満喫ツアー」などの定番のものから季節限定の「白川郷ライトアップツアー」など、台湾人訪日観光客のニーズに沿ったメニューを充実させた。

同ツアーは、同社中国語繁体字版Facebookページ「日本旅遊達人,MAPPLE」や台湾現地空港、クラブツーリズム会員向けメールマガジンなどで告知し、同社ツアー告知専用サイトを通じて提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る