【デトロイトモーターショー14】レクサス RC-F、最大出力460psのV8エンジン搭載か

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レクサスRC-Fの予告イメージ
レクサスRC-Fの予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

レクサスが2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14でワールドプレミアする『RC-F』。この新型クーペ、レクサス『RC』の高性能モデルについて、パワートレインの中身が見えてきた。

これは、米国のレクサスが2014年1月14日夜(現地時間)、米国ミシガン州デトロイトで行うRC-Fの披露イベントの招待状の中で明らかにしたもの。レクサスRC-Fのエンジンスペックに触れている。

米国のレクサスは、「RC-Fのボンネットフードの下には、最大出力460psのV型8気筒ガソリンエンジンを搭載することになるだろう」と、コメント。

なお、このV8エンジン、現時点では排気量は公表されていない。

ところで、現行レクサス『IS F』には、直噴5.0リットル V型8気筒ガソリンエンジン(最大出力430ps)を搭載。仮に、このユニットがRC-Fにも採用されるとすれば、30psのパワーアップを果たしていることになる。

《森脇稔》

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