ガリバー、発祥の地・安積店をリニューアル…小売強化を意識

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー・安積店(リニューアルイメージ)
ガリバー・安積店(リニューアルイメージ) 全 2 枚 拡大写真

ガリバーインターナショナルは20周年を迎える2014年1月1日、ガリバー第1号店の「安積店」をリニューアルオープンする。

福島県はガリバーの創業者、羽鳥兼市氏が生まれ育った地であり、ガリバーの発祥地でもある。1994年、「自動車の流通革命」の目標を掲げ、福島県郡山市に「買取専門店」として1号店の「ガリバー安積店」をオープン。2014年1月1日、20年目の成人の年に1号店の「安積店」を新たなガリバーのシンボルとしてリニューアルする。

今回のリニューアルでは、従来の「買取専門店」のイメージを払拭し、買取のみならず小売強化を意識。屋外には植栽やベンチシートなどを設置し、気軽に立ち寄りができる店舗となっており、ミニバンやコンパクトカー、軽自動車など、顧客ニーズにあったクルマを展示する。

また、店内には今までのガリバー店舗にはなかった6台の展示スペースがあり、今人気のクルマや一度は乗ってみたい憧れの1台を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る