ガリバーインターナショナルは20周年を迎える2014年1月1日、ガリバー第1号店の「安積店」をリニューアルオープンする。
福島県はガリバーの創業者、羽鳥兼市氏が生まれ育った地であり、ガリバーの発祥地でもある。1994年、「自動車の流通革命」の目標を掲げ、福島県郡山市に「買取専門店」として1号店の「ガリバー安積店」をオープン。2014年1月1日、20年目の成人の年に1号店の「安積店」を新たなガリバーのシンボルとしてリニューアルする。
今回のリニューアルでは、従来の「買取専門店」のイメージを払拭し、買取のみならず小売強化を意識。屋外には植栽やベンチシートなどを設置し、気軽に立ち寄りができる店舗となっており、ミニバンやコンパクトカー、軽自動車など、顧客ニーズにあったクルマを展示する。
また、店内には今までのガリバー店舗にはなかった6台の展示スペースがあり、今人気のクルマや一度は乗ってみたい憧れの1台を展示する。