【INDYCAR】ニューガーデン、来シーズンに向け新しいエンジニアと共同作業

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジョセフ・ニューガーデン
ジョセフ・ニューガーデン 全 1 枚 拡大写真

SFHRのドライバーであるジョセフ・ニューガーデンが、2014年度シーズンに向けて、新しいチーフエンジニアであるジェレミー・マイレスと共に、セブリング・インターナショナル・レースウェイでテストを行った。

マイレスはアンドレッティ・オートスポーツのジェームズ・ヒンチクリフのチーフエンジニアとして移籍したネイサン・オルークに代わって、サラ・フィッシャー・ハートマン・レーシング(SFHR)のチーフエンジニアへの昇格を受け、2014年3月28日から30日の間に開催されるセントピーターズバーグのシーズン開幕戦より、合計18戦のシーズンをニューガーデンと共に働くこととなる。

「セブリングのテストは、管理の役割を果たす機会の為に良いものだった。僕達はテスト計画をこなして、当初の目的をを達成できた。ホリデーの前に、僕達がプログラム通りに進捗し、新しい年から適切な状況からトライできるのは良いことだ」とニューガーデンは語った。

2014年2月3日と4日に行われるセブリングでの別のテストは、バーバー・モータースポーツ・パークでのオープンテストへと導かれ、ニューガーデンは2013年4月に同じ場所で行われたレースで、参加ドライバー中最高の13ポジションを駆け上って9位でフィニッシュするという結果を得た。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る