【デトロイトモーターショー14】トヨタ、謎のコンセプトカー初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ カローラ フーリア(デトロイトモーターショー13)
トヨタ カローラ フーリア(デトロイトモーターショー13) 全 1 枚 拡大写真

2014年1月、米国ミシガン州で開催されるデトロイトモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタ自動車が新たなコンセプトカーの初公開を計画していることが判明した。

これは12月20日、デトロイトモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。「トヨタがコンセプトカーをワールドプレミアする」と公表している。

現時点では、このコンセプトカーの内容は不明。トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売からのアナウンスもない。

なお、トヨタは前回のデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『カローラ フーリア』(Furia)を出品。これが、北米向けの新型『カローラ』につながり、2013年6月に正式発表された。

デトロイトモーターショー14のプレスデーは、2014年1月14-15日の2日間。果たして、トヨタの新たなコンセプトカーは、どのような1台になるのか。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る