マレーシア航空、エチオピア航空とのコードシェアでアフリカに進出

航空 企業動向
マレーシア航空
マレーシア航空 全 1 枚 拡大写真

マレーシア航空は2014年1月1日より、エチオピア航空と新たなコードシェアを実施し、エチオピアの最大の都市である首都アディスアベバへのアクセスを可能にすると発表した。

MH9489便は毎月曜・水曜・金曜・日曜日の午前11時25分にクアラルンプールを出立し、アディスアベバへは翌日午前6時45分に到着。一方のMH9488便は毎月曜・水曜・金曜・日曜日の午前12時40分にアディスアベバを出立し、同日午後6時にクアラルンプールに到着する。このサービスは、タイのバンコクでの乗り継ぎを含む。

「このパートナーシップを通じ、我々はアフリカへの到達範囲を拡大することができる。アジア太平洋地域の最も手頃な目的地の一つとして、アフリカ地域からより多くの旅行者達が、このコードシェアを利用してマレーシアを訪れることを確信している」とマレーシア航空グループのCEOであるアフマド・ジャウハリ氏は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  5. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る