【まとめ】レッドブルの牙城崩せず、ベッテルが4連覇達成…F1

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セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテル 全 10 枚 拡大写真

10年振りに日本人ドライバー不在となったF1 2013年シーズン。

前半戦はピレリタイヤの適応性と安全性に翻弄されながらのレースとなったが、やはりレッドブルの強さは健在だった。ベルギーGP以降9連勝、シーズン全13勝という圧倒的強さを見せつけ、ベッテルが史上最年少で4度目のワールド・チャンピオンに輝いている。2位にはフェルナンド・アロンソ、3位にマーク・ウェバーが続いた。

シーズン半ばにはそのウェバーが引退を表明。今後はポルシェに移籍し、世界耐久選手権(WEC)に活躍の場を移す。また、キミ・ライコネンのフェラーリ復帰も話題となった。

来季は1.6リットルV6ターボエンジンへの移行や最終戦でのポイントが2倍になるなど、レギュレーションに大きな変更が加えられる。果たしてベッテルの5連覇を阻止する存在は現れるのだろうか。

止まらないベッテルの快進撃

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マシン開発に尽力した各チーム

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8万6000人が湧いた日本GP

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ドライバーたちの動向は…

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来シーズンはどうなる

2014年シーズンからのレギュレーション変更点

2014年からポールポジションに賞与

2014年ラインナップ、続々と決定

《レスポンス編集部》

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