米空軍マラソンの参加者募集、元日から開始…申込人数が4年連続で前年を上回る

航空 エンタメ・イベント
アメリカ空軍マラソンwebサイト
アメリカ空軍マラソンwebサイト 全 4 枚 拡大写真

1月3日、ライト・パターソン空軍基地(オハイオ州)は、アメリカ空軍マラソンの参加者募集を開始し、元日一日分の申込人数が4年連続で前年を上回ったと発表した。

【画像全4枚】

募集開始日の元日は、約6000人のランナーが申し込み、昨年から1000人以上の増加となった。レースディレクターのロブ・アギアル氏は「初日の申込人数に関しては楽観的だったが、これだけ殺到するとは全く想定していなかった」とコメント。

参加料は、申込時の日付(1月1日、1月2日~4月1日、4月2日~6月1日、6月2日以降)で異なり、早く申し込むほど安くなる。アギラル氏は「早めに定員が埋まるかもしれない」との見通しを示している。

マラソンの開催日は9月20日。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5kmでスタート・ゴール地点は、国立アメリカ空軍博物館(オハイオ州)となっている。全種目合わせての定員は1万5000人。一般市民もエントリー可能だ。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る