軽自動車販売、ダイハツが7年連続トップ…2013年ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴ 全 2 枚 拡大写真
全国軽自動車協会連合会が発表した2013年のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年比2.1%減の66万0186台、シェア31.2%で、7年連続のトップとなった。

2位のスズキは同6.4%増の62万2416台で、シェアは29.5%だった。またホンダは、Nシリーズの好調な販売を背景に同26.7%増の40万7050台を記録、シェアを19.3%に拡大した。

1位:ダイハツ 66万0186台(2.1%減)
2位:スズキ 62万2416台(6.4%増)
3位:ホンダ 40万7050台(26.7%増)
4位:日産 18万5931台(21.3%増)
5位:三菱自動車 8万3852台(4.7%増)
6位:スバル 5万4844台(21.3%減)
7位:マツダ 5万7986台(10.2%増)
8位:トヨタ 4万0620台(6.1%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る