【CES 14】GM、シボレー『AppShop』を発表…4G LTE対応テレマは今夏から登場

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コルベットのフロントガラスにはカメラが仕掛けると、走行中の様子を4G LTEで送信しながら外部から確認することもできる
コルベットのフロントガラスにはカメラが仕掛けると、走行中の様子を4G LTEで送信しながら外部から確認することもできる 全 8 枚 拡大写真

GMは、5日(現地時間)、「2014インターナショナルCES」でプレスカンファレンスを開催した。

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前回は4G LTEによる車載テレマティクス「オンスター」接続を発表した同社だが、今年はさらに4G LTE接続をAT&Tと組むことで実現し、そのサービス展開としてシボレー『AppShop』を今夏に発売される2015年型から採用すると発表した。

AppShopは米国とカナダで販売される2015年型シボレーの「マイリンク インフォテイメント・システム」を装備した車種で利用可能。車種は『コルベット』、『インパラ』、『マリブ』、『ボルト』、『シルバラード/HD』などで、内蔵する4G LTE対応通信モジュールによる高速で快適なサービスが楽しめる。

AppShopで用意されたアプリは音楽やニュース、天気、車両データなどを含む10種類。アプリは車載モニターからアイコンにタッチして直接ダウンロードが可能で、ユーザーは必要に応じてアプリをダウンロードし、アプリの整理、更新、または削除が車載機上で自在に行える。

このサービスはHTML5上で動作するため、フォーマットによる制限がなく、世の中で供給される多彩なアプリが利用可能となるのがメリットだ。その意味で、将来性を見通してのサービスと言っていいだろう。また、システムにはWi-Fiのアクセスポイントとしての機能も備えており、複数のデバイスを同時利用できるのも見逃せない。

カンファレンスで登壇したグローバル・シボレー 上席副社長のアラン・ベーティ氏は、「スマートフォンの普及でわかるように、ほとんどのユーザーはより多くの選択肢を求めています。その上で、ユーザーは安全な方法で利用できるサービスの統合を望んでおり、その意味でAppShopはユーザーが培った経験をカスタマイズすることで、より洗練されたサービスへと発展できる車内情報資源なのです」と語った。

たとえば、車内データの画面では、タイヤの空気圧やオイルの劣化などを示す表示が行われ、その状況はプッシュでドライバーに伝えられる。しかもユーザーにもわかりやすいグラフィカルな表示で、そのフレンドリーさが一つのポイントだる。また、クルマの健康状態とも言えるこの情報は担当ディーラにも伝えられ、整備可能なスケジュールを車載モニター上で選択することもできるのだ。

取得できる情報は一画面で内容が把握できるようデザインされているのも大きな特徴となる。天気予報に例を取ると、音声で読み上げ、モニター上に表示されるのは最大で5日分。これはドライバーが一度に聞き取れ、視認できることを踏まえて設定したものだという。もちろん、選択すれば一日ごとの詳細な天気情報が得られる。

《会田肇》

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