キャタピラージャパン、鉱山現場などで活躍するダンプトラックを国内導入

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Cat 789D ダンプトラック
Cat 789D ダンプトラック 全 1 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、鉱山現場などで使用する『Cat 789D ダンプトラック(最大積載量181.0トン)』を1月6日に国内導入した。

今回のモデルチェンジでは、従来機で実績のあるCat 3516Bエンジン及び電子制御フルオートマチックトランスミッションを継承し、過酷な現場で優れた性能を発揮する。

また、オートマチックリターダコントロール(ARC)やトラクションコントロールシステム(TCS)の標準装備により、生産性を大きく向上。さらにキャブまでのアクセスを従来機のハシゴ式からステップ(階段)式に変更し、安全性を高めたほか、耐久性、サービス性なども向上させた。

《纐纈敏也@DAYS》

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