バニラエア年末年始の輸送実績、搭乗率は9割…期間を通して好調

航空 企業動向
バニラエアの旅客機(イメージ)
バニラエアの旅客機(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

バニラエアは、2013年度年末年始(2013年12月20日~2014年1月5日)の搭乗実績を発表した。

エアアジア・ジャパンからバニラエアに生まれ変わり、12月20日から運航開始した同社だが、国内線の東京(成田)~沖縄は提供座席数が1万2600席に対して搭乗者数は1万1062人で搭乗率は87.8%となった。

ピークは成田発が12月27日の利用率98.3%だが、12月26日から1月2日まで連日90%台の利用率だった。成田着のピークは1月5日で98.9%だった。

国際線の東京(成田)~台北(桃園)は提供座席数が6120席に対して搭乗者数が5821人で、利用率は95.1%だった。成田発12月26、27日に利用率が99.4%とほぼ満席だったほか、成田着も12月23日に100%を記録。期間中を通して高い搭乗率となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る