ガーミン、ハンディタイプGPS 650TCJ を発売…マルチタッチ対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ガーミン・650TCJ
ガーミン・650TCJ 全 3 枚 拡大写真

米国ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、ハンディタイプGPS「オレゴン・シリーズ」の新製品「650TCJ」を発売した。

オレゴン・シリーズはナビ可能な日本詳細道路地図(シティナビゲーター)および日本登山地図(TOPO10MPlus)をプレインストールした、アウトドア仕様のハンディGPS。

新製品はマルチタッチ対応タッチパネルを装備し、スマートフォンと同様の操作方法を採用。ドラッグ、スクロールに加えダブルタップやピンチズーム、回転も可能となった。また、ボタンを大きめにするなど、アウトドアでの使用を前提とした設計になっている。

測位システムは、米国版のGPSとロシア版のGLONASSに加え、日本が整備を開始した準天頂衛星システム・みちびきに対応。高いビルや深い渓谷での測位精度を高めている。

さらに内蔵カメラの画素数を従来機の2倍以上となる8メガピクセルとしたほか、同社として初めてBluetooth Smartに対応。iOS対応機器で動作する「BaseCamp Mobile」をインストールすることで、様々なデータ管理や情報交換ができる。

価格は9万9750円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る