日産 セレナ、3年連続ミニバン販売台数ナンバーワンを獲得

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産・セレナ
日産・セレナ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は1月10日、同社のミニバン『セレナ』の2013年(1-12月)販売台数が過去最高の9万6407台となり、3年連続でミニバンの販売台数、第1位となったと発表した。

セレナは、2010年10月の発売以来、家族のためのミニバンとして、室内の広さや使い勝手の良さ、「セレナS-HYBRID」の環境性能の高さ等が評価され、2013年も引き続き好調な販売を維持。過去最高の販売台数を実現した。

また、2013年12月にビッグマイナーチェンジを行い、衝突回避支援システムを20Sを除く全車に標準化するとともに、「MOD(移動物検知)」機能を追加した「アラウンドビューモニター」や「踏み間違い衝突防止アシスト」、「ふらつき警報」といった先進安全装備を「アドバンスドセーフティ パッケージ」として設定し、駐車場から高速道路まで、幅広い運転シーンで、安全・安心をサポートしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る