東京港晴海ふ頭に外航客船「ボイジャー」が初入港…2月3日

船舶 企業動向
外航客船「ボイジャー」が東京港晴海ふ港に初入港
外航客船「ボイジャー」が東京港晴海ふ港に初入港 全 1 枚 拡大写真

東京都港湾局は2月3日に東京港晴海ふ頭に、外航客船「VOYAGER(ボイジャー)」が初入港すると発表した。

白い船体が特徴の「ボイジャー」は、探検クルーズを行う「オールレイジャーホリデイズ」が運航する、全長152メートルという小型の船体を活かしたユニークなクルーズを展開している。乗客定員は560人。

1月19日に香港を出港した「ボイジャー」は、アジア地域を巡りながら2月3日に東京港へ入港し、17日間のクルーズを終える。当日は13時30分に着岸する予定で、13時から東京消防庁臨港消防署による歓迎放水や和太鼓による歓迎演奏が行われる。

その後、新たな乗客を乗せて2月5日16時に東京港を出港し、南下しながらマニラ(フィリピン)を目指す。

晴海客船ターミナル3階送迎デッキから、「ボイジャー」を間近に鑑賞できるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る