ハイブリッドカー日本一決定戦、参加者募集中…1月20日まで

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
エコカーカップ2014 ハイブリッドカー日本一決定戦(参考画像)
エコカーカップ2014 ハイブリッドカー日本一決定戦(参考画像) 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、1月25日に開催するオリジナルイベント、「エコカーカップ2014 ハイブリッドカー日本一決定戦」の参加者を1月20日まで受け付けている。

同イベントでは、ハイブリッドカーであればどんなモデルでも参加が可能で、より多くの人が参加できるよう、新型車種の登場に対応。新たに日産『フーガHV』『シーマHV』『スカイラインHV』、ホンダ『フィットHV』、マツダ『アクセラHV』の5クラスを増設した。

また、3時間耐久では、ピットビル裏にあるチームスイートで軽食の無料サービスを行うほか、終了後の表彰式では全ての参加チームにトロフィーを贈呈する。

参加には、普段使用のハイブリッド車へゼッケン番号を所定の位置に貼り、運転免許証、ヘルメット、グローブ、運動靴、長袖、長ズボンの着用が必要となる。また車両1台につき2名以上の参加が必須のため、家族やサークル、グループでの参加が可能。3時間の走行中、ピットイン(5回以上)を行う毎にドライバー・ナビゲーターの交代もできる。

参加料は、1チーム4万9000円(別途要入場料1000円/人)、中学生以下保護者同伴無料。大会専用ホームページより現在参加チームを募集中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る