【東京オートサロン14】GPSロガーでテレビゲームのような走行分析

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カメラ、本体の他、必要なケーブル類、アダプターなど一式で売られている
カメラ、本体の他、必要なケーブル類、アダプターなど一式で売られている 全 2 枚 拡大写真

車内から走行中の動画を撮影するにはGoProなどの小型カメラが有名だが、GPSの情報と合わせて詳細な走行データを分析できるカメラキットとソフトウェア製品もある。スペックプランニングの「M&Scam+GPS」もその一例だ。

【画像全2枚】

この製品の特徴は、カメラと本体が分離型となっている点だ。カメラはピンマイク型の小さいものなので、取り付け場所を選ばない。防水・防塵仕様になってるので車内、車外ともに設置OKだ。撮影できる動画は1080pまでのフルハイビジョンに対応する。画像は本体のSDカードに保存されるが、メモリがいっぱいになると古い画像から上書きしていく録画モードも持っている。この機能でドライブレコーダーのような使い方も可能だ(ただし、録画の開始、終了は手動となる)。

動画といっしょにGPSによる位置情報も記録される。位置情報は0.2秒ごとに保存され、これらの情報から速度やGなども計算して分析することができる。別売だがログ解析ツール(GPS Nero Ver.2.0)を利用すれば、テレビ画面に撮影動画といっしょに速度、速度変化のグラフ、加速度の度合い、走行軌跡、ラップタイムなどを表示させることができる。つまり、収集したログデータを動画とともに可視化してくれる。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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