【東京オートサロン14】トヨタ クラウンアスリート トムスバージョン…足回り中心にリファイン[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
クラウンアスリート トムスバージョン
クラウンアスリート トムスバージョン 全 32 枚 拡大写真

トヨタ『クラウン アスリート』の3.5リットルエンジン搭載車をベースに、足回りと内外装を中心にモディファイを施した、“大人のための”コンプリートカーがこの「トムスバージョン」だ。

機能パーツの装備品としては、コイルダンパーに「Advoxサスキット」「高性能ブレーキシステム」「アッパーパフォーマンスロッド」(フロント&リヤ)、「サスペンションメンバーブレース」(フロント&リヤ)、「ロアボディブレース」(リヤ)など。足回りのしっかり感を増しつつボディ剛性を高めることでよりリニアでシュアなハンドリングを実現。

内外装はあくまでも控えめな変更にとどめており、トムススタイリングパーツ、ホイール、ヘッドライトHID/ウインカーバルブ、フロアマット、スタートボタンなどにとどまる。子どもっぽいゴテゴテのエアロパーツで威嚇するのではなく、他人とはひと味違った上品かつ洗練されたクラウンサスリートが欲しい、という人には最適の一台だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る