ヤマハ発動機、トリッカー のカラーリングを変更…価格も引き下げ

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・トリッカー
ヤマハ・トリッカー 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、250ccモデル『トリッカー』のカラーリングを変更した2014年モデルを1月21日より発売する。

トリッカーはあらゆる場所でライディングを楽しむことができるストリートモデル。細身で小柄な車体に249cc空冷単気筒エンジンを搭載する。

2014年モデルの新色は、「ネオ・ストリート」をコンセプトに「マットブラック2」(ブラック)と「ディープオレンジメタリック7」(オレンジ)の2色とした。

「マットブラック2」は、マットブラックのフューエルタンクとフレーム、前後ホイールにはシルバー色のリムを採用、シンプルなストリート感を強調している。「ディープオレンジメタリック7」は、鮮やかな新色のフューエルタンクと、ホワイトのタンクカバー、前後ホイールのオレンジ色リム、などの調和で「X系スポーツ」の雰囲気をより印象づけている。

価格は従来モデルより引き下げ、41万5800円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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