【アウディ A3/S3 新型発表】日本の道路事情に適したジャストサイズスポーツセダン

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Audi 『A3 Sedan(セダン)』
Audi 『A3 Sedan(セダン)』 全 18 枚 拡大写真

日本にアウディ初のプレミアムコンパクトセダン『A3 セダン』『S3 セダン』が登場した。

デザインはエクステリア、インテリア双方でスポーティなクーペルックを目指している。また「Audi connect」「ドライバーアシストシステム」など最新装備もオプションとなっている。

新型「A3セダン」「S3セダン」スポーティなクーペルックデザインを意識

「A3セダン」のサイズは全長4465mm、全幅1795mm、全高1390mm、一方「S3セダン」は全長4470mm、全幅1795mm、全高1380mmと一般的な立体駐車場に収容可能な日本の道路事情に適したサイズを意識したという。

スタイリングは、Cピラーまでのフラットなルーフラインが流れるようにショルダーラインにつながる、伝統的なセダンとクーペのダイナミックさを融合させたフォルムが特徴だ。

インテリアでは水平基調のダッシュボードとラップラウンドデザインを採用。ドライバー方向に向けてオフセットされたセンターコンソールとあいまって、スポーティかつモダンでエレガントなデザインを目指した。大きな丸形のエア吹き出し口、立体的なデコラティブパネルなど細部にこだわっている。

「Audi connect(アウディコネクト)」や「ACC(アダプティブ クルーズコントロール)」など先進技術搭載も

最新装備には7インチモニターをもつMMIナビゲーションシステムに、車内でのインターネット接続や「Google Earth」などの表示を可能にする「Audi connect」がオプション装着可能。

またACCを搭載したモデルには、衝突被害軽減ブレーキ機能も装着。さらにアウディパーキングシステムなどドライバーアシストシステムをオプション装着することも可能だ。

《北原 梨津子》

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