【東京オートサロン14】スーパーフォーミュラ「SF14」のデモランに歓声[写真蔵]

自動車 ニューモデル モーターショー
今年から使用されるスーパーフォーミュラの新シャシー「SF14」、ホンダエンジンを搭載したバージョンがオートサロンのデモ走行に登場した。
今年から使用されるスーパーフォーミュラの新シャシー「SF14」、ホンダエンジンを搭載したバージョンがオートサロンのデモ走行に登場した。 全 15 枚 拡大写真

東京オートサロンの屋外会場では今年もデモランが披露されたが、その中でも注目を集めていたのは、スーパーフォーミュラに今年から投入される新型シャシー『SF14』だ。

設計と製造をイタリアのダラーラが担当。エンジンは直列4気筒2.0リットルのターボエンジンで、トヨタ製とホンダ製を参戦チームがチョイスして使うことになる。

会場の特設コースは狭く、スーパーフォーミュラのマシンは「抑えた走り」を強いられることになるが、先にデモランを行ったD1マシンや、ラリーカーとは違った迫力のある甲高いエンジン音に観客も驚いていた様子だった。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る