【デトロイトモーターショー14】ミシュラン、北米に「Premier A/S」導入へ…摩耗時でもタイヤがグリップ

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ミシュランのPremier A/Sタイヤ
ミシュランのPremier A/Sタイヤ 全 1 枚 拡大写真

フランスのタイヤ製造大手、ミシュランは1月14日、米国で開催中のデトロイトモーターショー14において、『Premier A/S』タイヤを北米市場に導入すると発表した。

Premier A/Sタイヤは、ミシュランの新技術、「エバーグリップ」を採用。このエバーグリップ技術はその名の通り、タイヤの摩耗が進んだ状態でも、一定のグリップ力を発揮する特徴を備えている。

技術的なハイライトは3点。高いグリップ力が得られるトレッド面のゴム配合設計、「ハイトラクション・コンパウンド」。そして、排水性を高めるデザインの「エクスパンディング・レイン・グルーブ」。最後が、摩耗時に現れる溝、「エマージング・グルーブ」。ミシュランによると、競合タイヤよりも、とくに濡れた路面での制動距離が短いという。

Premier A/Sタイヤは今春、北米市場で発売される予定。まずは32サイズを展開し、185/65R15から245/R18までを用意する。走行6万マイル(約9万6000km)までの保証も付帯。

ミシュランノースアメリカのスコット・クラークCOOは、「Premier A/Sタイヤは自動車の安全面において画期的な商品であり、ミシュランのタイヤデザインのトータルパフォーマンス戦略を強固にするもの」とコメントしている。

《森脇稔》

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