郵船クルーズ、飛鳥IIによる「大相撲クルーズ」を初運航…2014年12月

船舶 企業動向
郵船クルーズ、「大相撲クルーズを運航
郵船クルーズ、「大相撲クルーズを運航 全 2 枚 拡大写真

郵船クルーズは、日本相撲協会と初のコラボレーション企画として「大相撲クルーズ」を今年12月10~12日に実施すると発表した。

飛鳥IIが「国技」をテーマにしたクルーズを運航するのは初の企画となる。

「大相撲クルーズ」は、日本相撲協会とのコラボレーションクルーズで、現役関取4人と親方1人に加え、行司・呼出し・床山・若手力士も乗船し、船内では関取トークショーなど、大相撲イベントを実施する。乗船する関取は11月中旬に公表する。

クルーズは横浜港大桟橋発着2泊3日の無寄港で、旅行代金は11万5000~52万円。

クルーズの乗客には特典として2015年1月に両国国技館で開催される1月場所のマス席観戦チケット・お土産をプレゼントする。

また、2014年1月場所の両国国技館内でも「大相撲クルーズ」の特設PRブースを設置する。

大相撲クルーズは2月28日から販売開始する。

《レスポンス編集部》

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