【日産 ティアナ 発表】大月デザインディレクター「走る楽しさをデザインで表現」

自動車 ニューモデル 新型車
新型ティアナ
新型ティアナ 全 14 枚 拡大写真

日産は、新型『ティアナ』を2月5日より発売する。

3代目へと進化したティアナは、「ティアナ・クルーズ」をテーマに掲げ、先代のテーマである「OMOTENASHI」の快適性を継承しつつ、シャープでスポーティなデザインが与えられた。

グローバルデザイン本部・プロダクトデザイン部・デザインディレクターの大月圭介氏は、「運転して楽しい感じをデザインでも表現し、ダイナミックで、スタンスが良くて、走りそうな感じを前面に押し出した」と話す。

同社には、スポーティなデザインを持つセダンとして、『フーガ』や『スカイライン』が挙げられる。快適性をテーマに掲げてきたティアナがこのようなデザインになったことについて、同氏は「(フーガやスカイラインと)距離感は置いていますが、“クルマらしさ“にこだわり、運転して楽しいセダンらしいスポーティさを出そうという意図がある」と話した。

《小川 貴裕》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る