NGK、ラモス新監督率いるFC岐阜とオフィシャルパートナー契約を締結

自動車 ビジネス 企業動向
ラモス新監督と握手を交わすNGK柴垣信二副社長
ラモス新監督と握手を交わすNGK柴垣信二副社長 全 2 枚 拡大写真

日本特殊陶業(NGK)は、サッカーJ2リーグに所属する「FC岐阜」とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

NGKは岐阜県に神岡セラミック、NTKセラミック、日特スパークテック東濃の3つのグループ会社を持つほか、岐阜県可児市にはスパークプラグの基幹部品である絶縁体(セラミック)の新工場を2014年4月より稼動する予定。岐阜県とは密接な関係にある。

今回同社では、地域社会貢献活動の一環としてFC岐阜とのオフィシャルパートナー契約を締結することを決定。FC岐阜のトップパートナーとして、公式ユニフォームの胸部分に企業ロゴを掲出する。

FC岐阜は「県民チーム」をテーマに地域社会貢献活動を積極的に推進。今季は新監督にラモス瑠偉氏が就任したほか、川口能活選手、三都主アレサンドロ選手など、元日本代表選手を補強し、J1昇格を目指している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る