【東京オートサロン14】日本自動車大学校のEVがグランプリ受賞

自動車 ニューモデル 新型車
日本自動車大学校の学生が制作した『NATS EV-sports Prototype 02』
日本自動車大学校の学生が制作した『NATS EV-sports Prototype 02』 全 8 枚 拡大写真

1月22日、東京オートサロン2014で開催された「東京国際カスタムカーコンテスト2014」のグランプリが決定。同コンテストで最優秀賞を獲得した8台の中からインターネットによる投票で、日本自動車大学校の学生が制作した電気自動車『NATS EV-sports Prototype 02』が選ばれた。

グランプリを受賞した『NATS EV-sports Prototype 02』は二人乗りのEV、通常はベース車を改造してカスタムカーに仕上げるが、デザインから設計制作まで、日本自動車大学校の学生が1から作り上げたという。

同コンテストでは、8つの部門で最優秀賞が選ばれた。

●コンセプトカー部門:トラスト『GReddy 35RX spec-D』
●チューニングカー部門:トップフューエル&零1000『TOPFUEL S2000タイプRR』
●セダン部門:IMAGINE『AIMGAIN 純VIP GT LS460』
●ミニバン/ワゴン部門:シックスセンス『SIXTHSENSE JOULE VELLFIRE』
●SUV部門:UNIVERSALAIR『5せんと』
●Kカー/コンパクトカー部門:トレジャーワン・カンパニー『Roen x トレジャーワン』
●インポートカー部門:Liberty Walk『LB☆WORKS 458』
●ECOカー部門:日本自動車大学校『NATS EV-sports Prototype 02』

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