三菱自動車、公募増資で発行する新株式の価格を決定…1株当たり1120円

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車は、「資本再構築プラン」に沿って発行する新株式の発行価格を1株当たり1120円に決定したと発表した。

三菱自の1月22日の株価終値からディスカウント率は4.03%となる。

今回の公募増資と第三者割当増資のための新株式発行は、三菱重工業などが保有する優先株を取得するために発行するもの。今回の増資で受け取る手取概算額合計は約2570億円。このうち、2100億円を上限に今年3月末までに優先株取得費用に充当し、残額については設備投資資金に充当する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る